庄内町議会 2021-09-10 09月10日－04号
二極化していくんだろうというように思っていますので、先程国が進める有機という話もありました、それから担当課長が大豆ということの話もありましたので、まずは地域の中で一つはしっかりと消費できる、地域循環という話もしていますので、例えば庄内町から以前豆腐屋がなくなったとか、あるいは納豆を大豆で、しっかりと地域のものは地域の中で、その自給率の低いものほど、地域できちんと生産し、地域の中で消費するというような仕掛け作り
二極化していくんだろうというように思っていますので、先程国が進める有機という話もありました、それから担当課長が大豆ということの話もありましたので、まずは地域の中で一つはしっかりと消費できる、地域循環という話もしていますので、例えば庄内町から以前豆腐屋がなくなったとか、あるいは納豆を大豆で、しっかりと地域のものは地域の中で、その自給率の低いものほど、地域できちんと生産し、地域の中で消費するというような仕掛け作り
◆１４番（吉宮茂議員） なかなか総体的と言いましても、なかなか難しいと、しかも仕掛け作りは町がやると、あとは民間の力ということでやるということで、言葉では分かっているんですけども、正直言ってなんと言いますか、対外的な面でありますとか、そういう細かい具体的なことになりますとやっぱり分からないというのが現実だと思います。どういう手続きで取り組めばと。
実は町長から来年観光に力を入れるというふうな方針が示されております関係で、私の現在勤めております例えば観光協会も副会長を勤めさせていただいておりますし、ＴＭＯの方の専務もさせていただいておりますし、グリーンツーリズムの方の座長もさせていただいている関係で、いわゆる町がいろんな観光分野で現在仕掛け作りをしているものの横軸を調整するという意味で、立谷沢側流域とそのほかの観光施策の一体的な調整を取るという
そういう仕掛け作りが一番大事なんじゃないですかというようなことを言われてきたところです。やはりその例えば南三陸町の秋祭りもあるというふうに聞いておりますし、先般テレビを見ておりましたら、農漁業レストランというのも出ておりました。いろんな宮城県だけで６０いくつの農家レストランがあるというふうにも聞いておりますし、グリーンツーリズムの仕掛けをやっているところも沢山ございます。